ランカウィその弐

僕にとってのランカウィとは、ツール・ド・ランカウィという自転車レースでしかなかったわけだが、このレースもランカウィ〜KLのレースで、パリ〜ダカール・ラリーをパリ・ラリーと呼んでしまうようなものだ。それは兎も角、ランカウィは鄙びた島だ。九十九里の田舎を思いだす。それこそ自転車でゼーゼーいいながら走り回ったら気持ち良さそうだ。自然も一杯で、保護されている。マングローブを見て周るツアーがあったので参加してみた。

ホテルから車で波止場に付いたら大雨…。一時間ほどで止んでから出発。

ランカウィの雨

ランカウィの雨

ランカウィのマングローブ

ランカウィのマングローブ

鷹とか蝙蝠とか猿(カニ喰いザル?)とかワラワラいた。猿が前のボートの西洋人のおばちゃんからタイガービールを奪取、堪能していた。

ランカウィの猿とタイガービール

ランカウィの猿とタイガービール