カメラを手に散歩

先週の土曜は長男の授業参観で、昨日の月曜は振替休日だった。そんな訳で、自転車で一緒に昼飯にラーメンを食いに行き、帰ってきてから二人でカメラを持って散歩に出た。長男にはRicoh R8を持たせて、こっちはPentax K100D + Voigtländer {Color-Heliar 75mm/F2.5 | Apo-Lanthar 90mm/F3.5}を持っていった。

もうとっくに桜は終わり、藤が良い具合に咲きはじめているのだが、藤の紫が新緑に映える様を撮るのが難しい。ちょっと五月雨に濡れているくらいの方が良いかも、と土曜の雨の日の情景を思い出しつつ、思った。

長男には、カメラの持ち方とか(とは言ってもコンデジだけど)、ブレるとはどういうことかとか、脇を締めろだとか、ハーフレリーズのやりかただとか、教えてみた。写真を撮るのは面白いみたいで、パシャパシャ(でもないんだけど、コンデジだから)撮っていた。

第一の目的、藤から。ほとんどColor-Heliarを使って撮った。

枯木に藤

開放アップ。
藤アップ

蜂なぞも撮ってみた。最短0.7m、開放でボケましょう。さすがにもうちょっと絞り込むべきだな。
ボケましょう蜜蜂編

木の幹とか、木の幹にからまる蔓なども撮ってみた。
幹に何か生えてる…
映える赤(ってほどでもないか)

Apo-Lanthar も最後に使ってみた。
姫紫苑だっけ?