昨日買った本
まずは、Pasar Senenの古本屋で。
- Prayitno (ed.) Grief of the Nation and Dedication of the TNI: Tsunami Tragedy in Nanggroe Aceh Darussalam Province. Jakarta: The Indonesian National Defence Forces Headquarters, Center for TNI History, 2005. [ISBN: 979-9421-16-0]
- Laidin Girsang. Indonesia sejak Supersemar.Jakarta: Penerbit Yayasan Laita, 1973. [ISBN: n.a.]
- Persepsi. No. 03, Thn. XVII/1995, (Edisi Khusus: Proses Integrasi Timor Timur kedalam Wilayah Republik Indonesia.) (Kerjasama Lembaga Ketahanan Nasional – Perhimpunan Persahabatan Indonesia-Portugal.) [ISSN: 0126-4640]
一冊目は、地震および津波からのアチェ復興において如何にインドネシア国軍が献身したかを沢山のカラー写真付きで宣伝する本。英語で書いているので、対外的なPRということなのだろう。こういうのはつい買ってしまう。
二冊目は、スカルノからスハルトへの権力移譲命令書(スーパーセマル)の後、いかにインドネシアが良くなったかを政府関係者で自画自賛する本。もちろん共産党がどれほど酷いヤツらだったかもきちんと書く。
三冊目はそのまま東ティモール関係。
あと、MP Book Store にて、
- Russell Jones (ed.) Loan-words in Indonesian and Malay. Jakarta: Yayasan Obor Indonesia, 2008. [ISBN: 978-979-461-701-4]
なんてものも買う。これは、2007年にKITLVから出版されたものをインドネシアで(安く)出版したもの。「gue→gua=我」なんて中国語も漢字で載ってる。”Facsimile edition of: ‘A Chinese-English Dictionary of the Vernacular or Spoken Language of Amoy […]’, by Rev. Carstairs Douglas, together with: ‘Supplement to Dictionary of the Vernacular or Spoken Language of Amoy’, by Thomas Barclay. Published in 1899.” なんてDVDも付いている。まだDVDの中身は見ていないので、Facsimile edition ってのがなんなのか分からないけど。
Loan-Wordsっていくらでしたか?
8月に行く際に購入しようと思ってます。
ちなみに、KITLVで買うと1万円以上だったと思いますが。。。
3〜40万くらいだったと思います。オランダだと1万なんですね。インドネシア語を勉強しはじめたころ、Coenell U.P. のEcolesの辞書をやっぱり1万円くらいで買ったのを思い出しますね。
ありがとうございました。
あれで足りましたか…?
赤外の引渡し場所時間また指示願います。
明後日から5日までジョグジャに行きますので、ジャカルタに戻るころに再度連絡いたします。
了解、またSMSでもください。
>> いずみん
今日、偶然レシートが出てきた。Rp. 150.000,- でした。ヤスっ。