先程、頂いた本
友人より著書を頂いた。共著である。
- 大澤真幸・姜尚中編『ナショナリズム論・入門』有斐閣、2009年。[ISBN: 978-4-641-12335-9]
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教材によさそうやね。
それにしてもページ数おおくない?
序章、1〜14章、終章で合計16章です。イスラムの問題も取り上げていますし、理論面も扱っているし、在日問題もありと盛り沢山。通年の授業ではないと全部は扱いきれないかもね。僕もまだ全部読んでないっす。
手元に届きました。第9章をみてひっくり返ったよ。英語で書かはったのは読んでたから内容はともかく。
何もひっくり返らんでも…。そっくり返るくらいにしときなはれ。
しかし、これだけイスラムの問題を取り上げるのは時代なのかな。要らないということではなくて、この時代になって皆気付いたというか。
で、予備知識なしの学生相手に授業で全部使うには序章でいきなりコケる気が。あるいは序章のために数コマ使わんと。
んまぁ、ホンマはそっくり返ったぐらい。たしかにイスラム多いね。
ぼくもアルマにしてはちと難しすぎると思った。となると大学院の入門書ぐらいになるんかな・・・。9章もカタカナ多すぎて普通の読者はまずついていけない。
代わりに岩波新書の塩川伸明『民族とネイション―ナショナリズムという難問』を買ってみたところ。