TeX Live 2011 on gentoo
大学だの学会(文系)にはびこるMS Office依存もそろそろ何とかならないものか、と思いつつも今のところどうしようもないので、要求されればWordの書類を提出していたりする。(それでも基本、LibreOfficeで作成して、MS Word形式で保存して、再度MS Wordで整えるだけだが。)
自分の文章を書くときは、慣れ親しんだ emacs + auctex + LaTeX なわけで、やっぱり BibTeXを使った Reference管理はやめられない。
TeX Live 2001になって、ptexliveの成果が相当盛り込まれたというので、確かめてみたが、「相当」ではあっても(少なくとも僕には)「十分」ではないようだ。結局、「TeX Live 2011 への追加日本語パッチ」を利用しての野良コンパイルだ。