現在メインで使っている Gentoo Linux on MSI S271で、ここ数週間無線LANが間欠的に死ぬ(パケットが通らなくなる)減少に悩まされていた。現在のkernel は、tuxonice-sources-2.6.24-r7 で、ドライバはカーネルソースにマージされた rt2x00。ググってみたところ、mtuが怪しいそうなので、1500を1400に抑えたら安定した。/etc/conf.d/net に、mtu_wlan0=1400を加えておしまい。 チラシの裏に書くと、カミさんにそのチラシを捨てられるので、こちらにメモ。
Read Moreふと、こんな記事に出会った。「自分の手で辞書をめくり、調べなければ身に付かない。調べること自体に意味がある」(長野高)というコメントはやや頓珍漢だと思った。単語なんてどれだけの量触れているかだ。だからひたすら書くとかしたし。書かなくても死ぬほど目にして(読んで)いれば覚えるでしょう。(高校生にそれを求めるのはどうかと思うけど。)「辞書を引くときには、1つの言葉を調べながら他の言葉も自然に目にすることができ、学習に役立つ」(松本深志高)は、僕の感覚にやや近いか。要するに辞書というのは「引く」ものである以外に「読む」ものでもあるのだnな。周辺の単語を見るということもあるが、それ以上に、その語なり句の意味を一通り読まないと、その単語の意味はつかめなかろう。(もちろん、それだけでも無理という話は措いておいて。) 辞書に限らず、電子化された文章は読みにくい。だから、中高生なんて絶対読まない。電子辞書の「次ページ」ボタンなんてまず押さない。(塾講やってた経験からそうなのだ。)てか紙の辞書でも読まないからなぁ。紙の辞書でも「1」の意味しか見ない学生なんてざらにいるしなぁ。外国語と日本語の意味が一対一対応みたいな。そうなるともうどっちでも良いということになるんだよな。 ということで、全国の中学校(ん、最近は小学校でも英語やるのか)の先生はソシュールを噛みしめながら読まなければならんのだな。有り得ないことだが。
Read Moreメモするの忘れてた…。まずは、DVD/VCD。 Maaf, Aku Menghamili Istri Anda. A Rudi Soedjarwo Production. Indonesia, 2007. [SLS No.: 1269/DVD/D/PA/10.2010/2007] Kamulah Satu-satunya. Hanung Bramantyo. Indonesia, 2007. [No. STLS: 1490/VCD/D/PA/9.2012/2007] 前者タイトルは『申し訳ありません、僕があなたの奥さんを妊娠させました』というもの凄いタイトル。劇場公開のときから気になっていたものを購入。ブラックなドタバタコメディらしい。後者は、一緒にいた友人が面白いというので買ってみただけ。 次にCD。 Superman is dead. Kuta Rock City. Sony Music Entartainment Indonesia, 2003. Poject Pop. Popcircus. Musica Studio, 2005. 前者はお気に入りのバリ発パンクバンド。インドネシアのブルーハーツみたいなところだと思っている。後者は、ジャケット買い。
Read More現在、ジャカルタではLANのあるホテルに宿泊しているのだが、折角 Nokia N70 を持っているので、bluetooth でPCに接続し、モデムとして使ってみる実験をしてみた。電話回線は、XL bebas。まずは、N70からGPRSで接続するよう XL に登録して、接続を確認してみる。 以下、PC (Gentoo Linux on MSI S271)での設定。
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