という目的で、archos 70 Internet Tabletを買った。送料こみで17kくらい。辞書データはPCで使っていたもの。 あとはメディアにmcroSDを、とりあえず16GBで4000円くらい。2万円強でとても好みな辞書ができあがり。ただハードがやや時代遅れなので、ややもっさり。
Read More先週、知人が岩手県南部の一関市室根に誘ってくださった。一ノ関駅から室根に向かうバスから見えた文字。 室根は東に向かえばすぐ気仙沼(宮城県)、Ken2のいる盛岡は遠い。気仙沼にも行ってきた。震災後5ヶ月になるが、津波の爪痕は深く刻まれたままだ。 気仙沼高校の学生(3年生)にも会う機会があった。一人はKen2のいる岩手県大のAO入試が終ったばかりだそうだ。(残念ながら?Ken2の学部ではない。)また一人は、地元にできるだけ早く貢献したいと、大学進学を(あきらめたのではなく)やめて、公務員を目指しているという。 海沿いを走っていた気仙沼線は線路ごと持っていかれた。 この家は、線路を挟んだ山側にあったもの。線路が走る小高い丘を越えた津波が引くときにそのまま持っていき、海の手前に残していったもの。
Read More一冊は、知人・友人も執筆している本。 清水一史、横山豪志、田村慶子編著『東南アジア現代政治入門東南アジア現代政治入門』ミネルヴァ書房、2011。[ISBN: 978-4623059676] また別の友人が書評を書くそうだ。 もう一冊は、超絶人気四コマ漫画ブログ中国嫁日記の書籍化。 井上純一『中国嫁日記』エンターブレイン、2011。[ISBN: 978-4047273597] 『中国嫁日記』は面白い。
Read More大学だの学会(文系)にはびこるMS Office依存もそろそろ何とかならないものか、と思いつつも今のところどうしようもないので、要求されればWordの書類を提出していたりする。(それでも基本、LibreOfficeで作成して、MS Word形式で保存して、再度MS Wordで整えるだけだが。) 自分の文章を書くときは、慣れ親しんだ emacs + auctex + LaTeX なわけで、やっぱり BibTeXを使った Reference管理はやめられない。 TeX Live 2001になって、ptexliveの成果が相当盛り込まれたというので、確かめてみたが、「相当」ではあっても(少なくとも僕には)「十分」ではないようだ。結局、「TeX Live 2011 への追加日本語パッチ」を利用しての野良コンパイルだ。
Read More以前Wikipediaで、現存する零式艦上戦闘機(Zero Fighter)の機体の一つがインドネシアにあることを知った。ふとそれを思い出して、どこにあるのか、と思って調べたら、ジョグジャにあるインドネシア空軍の博物館 Museum Pusat TNI AU “Dirgantara Mandala” だった。もう十数年もジョグジャと関わってきたのに、一度も行ったことがなかった。今度行ったときには是非見に行こうと思う。
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