明日から22日までジャカルタに行きます。楽しみなような、いろいろと恐しいような…。 頼まれもののカメラ(銀塩*3、デジ*1)を持って行きます。僕は、デジ F31fd と、銀塩ヘキサーシルバーのみを持っていきます。いや、仕事で行くんですよ。ホント。それが恐しい。
Read Moreジャカルタ在住の小説家、ジャーナリスト、エディタのユディスからのメール。ここ数年打ち込んできた絵画の個展をついにやるという。今月22日から24日。場所は、JCC(多分、Jakarta Convention Center)。ジャカルタ在住の方は是非行ってみてください。 パンフレットの表紙はこんなん↓
Read MorePusat Bahasa で出しているインドネシア語の辞書がオンライン化された。ということは、電子化されたデータはすべてアクセス可能になっているということでゴニョゴニョ…。
Read Moreなぜか世田谷パブリックシアター、シアタートラムで公演されるアジア現代演劇プロジェクトに関わっております。『ブレイク-ィング』というのはマレーシアの、『オン/オフ』はインドネシアの劇団がやります。当然ですが、僕は後者に関わっているわけなのです。 恥かしながら演劇にはあまり縁のなかった僕は知らなかったのだが、このシアタートラムってのは、世界的に有名らしい。パトリックもだいすききだとまぁくんがゆってた。 公演は今月14〜17日(14日は『オン/オフ』はなし)、場所は三軒茶屋なので、都内の人は見に来てくださいねん。僕は、当日てんやわんやでしょうが。あと18日からシンポジウムだのワークショップもあるので、興味のある方はどうぞ〜。
Read Moreまずは、読売文学賞:第59回受賞者発表へGO!! プラムディアの『ガラスの家』の邦訳が受賞。見ている人は見ているのだなぁ。読んでない人はすぐにブル島四部作全巻を一気に読むべし、読むべし。
Read Moreスハルトが死んだというのに、ブログに直ぐ書き込まない僕のことをいかがなものかと思った方のいたかも知れないけど、そんなことは自意識過剰なだけなのかも知れない。ま、兎も角、昨日は家庭内で疲弊してしまったので、「そぅか、ようやく亡くなったか。」と思いつつ早々に就寝してしまったのだった。 僕がインドネシア研究を志したころ、僕にとってスハルトはまさしく悪の象徴であった。ナイーブなものだと呆れるばかりだが、そのような感覚は長く、スハルトが大統領をやめた1998年以降も、どこか根っこの部分にあったと思う。まぁスハルトは悪いっちゃ悪いんだけど、スハルトが悪いというのなら外にも悪い人は多くいるし、ねぇ、と思うようになったのは恥しながら比較的最近だ。
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