Soto Soerabaja

ジョグジャに来て、晩飯食おうと友人を誘ったら、共通の知り合いが三ヶ月前に始めたソト屋に連れていってくれた。 ちなみに一枚目のおっちゃんは知人ではない。 味は、Kadipiroよりもあっさり。酒を飲んだあとに喰うと丁度良い感じだが、ここではそういう訳にも行くまい。御飯がもうちょっとサラサラ系であって欲しいのと、サンバルに工夫がなかったかなぁ。

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ガルーダのオフィスの時計

先日、チケットを買いにガルーダ航空のオフィスに行ったとき、三つ時計が並んでいた。 最初はぼ〜っと見ていたのだけれども、どうしてジャカルタに並んでアムステルダムはともかく東京とあるのは不思議に思えてきた。現在のインドネシアの版図を支配したことのある国家の首都ですな。そういう基準で選ばれたかは知らないけれども。

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今日買った本(Gramedia, Grand Indonesia)

Mataramanまで行くのが億劫で、Grand IndonesiaのGramediaに行ってきた。 Tim Tempo (ed.). Sukarno: Paradoks Revolusi Indonesia. (Seri Buku Tempo: Bapak Bangsa) Jakarta: KPG, 2010. [ISBN: 978-979-91-0266-9] Tim Tempo (ed.). Hatta: Jejak yang Melampaui Zaman. (Seri Buku Tempo: Bapak Bangsa) Jakarta: KPG, 2010. [ISBN: 978-979-91-0267-6] Tim Tempo (ed.). Sjahrir: Peran Besar Bung Kecil. (Seri Buku Tempo: Bapak Bangsa) Jakarta: KPG, 2010. [ISBN: 978-979-91-0268-3] Tim Tempo (ed.). Tan Malaka: Bapak Republik yang Dilupakan. (Seri Buku Tempo: Bapak Bangsa) Jakarta: KPG, 2010. [ISBN: 978-979-91-0269-0] これはシリーズ4冊のボックス入り(シリーズのISBNは、978-979-91-0260-6)。 Hasyim Asy’ari. Pembreidelan Tempo 1994: Wajah Hukum Pers sebagai Alat Represi Politik Negara Orde Baru. Jakarta: Pensil-324, 2009. [ISBN: 978-979-3622-48-4] Soeprijadi Tomodihardjo. Cucu Tukang Perang: Kumpulan Cerpen. Yogyakarta: Akar Indonesia, 2011. [ISBN: 978-979-99838-7-9] 二冊目の著者は、1933年クディリ生まれのジャーナリスト。1965年に新華社で働くため中国に渡り、そのまま帰れなくなり、後のドイツに移り定住したそうだ。

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そんな訳でジャカルタ

どんな訳なのか、連休を利用して、インドネシアに仕事に来ました。China Air で、台北、香港を経由して13時間。キツかった。 仕事はジョグジャなので、また移動します。

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友人の死

ブログに書くようなことではないのかもしれないけれども…。 今夕、高校の同級生(2・3年)の訃報が舞い込んだ。人間は死のまえでは平等だとか言うけれども、死というのは(あるいは人間というのは)両義的で、数値化することもできる(死者数、死亡率)けれども、より近しい人間にとってはかけがえのない固有性を持つものなのだと痛感している。正直なところ、予想もしなかった喪失感だ。

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訃報 Bpk Rosihan Anwar

植民地時代からレフォルマシ以降までを生き抜いたジャーナリスト、ロシハン・アンワル氏が今朝亡くなった。数年前、伊勢真一監督のお手伝いで、スラバヤ通りのお宅にお邪魔したことが思い出される。故人の冥福をお祈りする。 Rosihan Anwar Berpulang (Kompas.com)

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桜 2011

今年の桜は遅かった。 二枚目はちょっとクロップ。日中屋外ならまだまだ行ける Konica Revio KD-510Z。

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