池袋時代の飲み仲間が監督をしたドキュメンタリー映画『小三治』が東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内)で、観客動員3万人突破記念ロードショーをしている。 5月25日(火)~6月18日(金) 11:00/13:30/16:00 明日は柳家〆治師匠VS柳家一琴師匠のトークショーもあるらしい。興味のある方は是非。来れない方は、DVDも近日発売らしいので、こちらも是非。
Read Moreアチェ独立運動(GAM)の一指導者だったハッサン・ティロが先週亡くなっていた。友人がアチェの研究をしていることもあり、多少なりともアチェの分離独立運動のことを知っているので、また一つの時代が終わった感がある。 アチェの分離独立運動は、2004年末のスマトラ沖地震とそれによる津波でアチェが甚大なる被害を受け、それを機に独立云々より人々の生活の立て直しが第一として終息した。だからと言って、アチェ独立運動とインドネシア(国軍)の戦闘(あるいは後者の掃討作戦)で多くの命が奪われ、生き残った人々に心の傷が残っていることを、とりわけインドネシア政府、インドネシア社会は忘れてはならない。 アチェ独立運動しかり、東ティモール植民地化しかり、1965年9月30日事件とその後の大虐殺しかり、パプア問題もしかり、である。書籍の発禁によって、なかったことにできる問題ではない。
Read More某学会で豊橋に来ている。で買っちゃった本。 Goenawan Mohamad. The “Cultural Manifesto” Affair: Literature and Politics in Indonesia in the 1960s, A Signatory’s View. Working Paper No. 45, Clayton: Center for Southeast Asian Studies, Monash University, 1988. [ISBN: 0-86746-849-1] Greg Fealy. The Release of Indonesia’s Political Prisoners: Domestic Versus Foreign Policy, 1975-1979. Working Paper No. 94, Clayton: Center for Southeast Asian Studies, Monash University, 1995. [ISBN: 0-7326-0878-3] Rob Goodfellow. Api Dalam Sekam: The New Order and the Ideology of Anti-Cummunism. Working Paper No. 95, Clayton: Center for Southeast Asian Studies, Monash University, 1995. [ISBN: 0-7326-0635-7] Rex Mortimer. The Indonesian Communist Party and Land Reform 1959-1965. Monash Papers on Southeast Asia, No. 1, Clayton: Center for Southeast […]
Read More世の中、同じようなことを考える人がいるものだ。一年以上前に、Steven Haryantoという人が、KBBI Daring のデータを StarDict 用に変換して公開している。 こういうものを公開して良いものなのかな?と思ったら Menurut pihak Pusat Bahasa, data boleh dipakai/diredistribusi asalkan sumber disebutkan. (Terima kasih untuk Ivan yang sudah mengklarifikasi kepada perwakilan Pusat Bahasa, Ibu Menur Hayati). だそうだ。ほっほう、そうですか。 変換済み辞書の出来は、個人的評価ではいまいち、lema と sub-lema を分離させてしまっているのは見通しが悪くて頂けない。
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