文藝2009春号

所用で市役所に来たついでに雑誌でも見ようと、近くの書店に寄ってみたら、『文藝』があった。まずこれに驚き。痴呆都市とあなどっていたよ、茂原! しかも2009年春号は「柴田元幸特集」だ。 すぐに、近くのコーヒーショップに寄って、特集にざっと目を通したところ。相変らず「またまたぁ」とツッコミを入れたくなる部分、「うんうん」と無意識に頷く部分、どちらもまたおかし。 僕のなかでは、(小説の)翻訳の(心の)師匠は柴田先生と押川典昭先生なのである。全くタイプは違うかもしれないけれどもね。 カメラのキタムラを覗いてから帰るとしよう。

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こんなもの

前に湯島天神に行った折、秋葉原の秋月電子でこんなものを買った。4ケで100円。 あまり見たことのある人はいないだろうし、僕自身もここ数年でこういうものを目にするようなった。

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友人と

朋輩のO君がPCを買うというので付き合った。有楽町(いろいろ問題が出ているらしいビックカメラ)で会いましょう、でした。 帰りがけに、丸の内の丸善で、O君お勧めの本を買った。 田中純一純『政治の美学〜権力と象徴』東京大学出版会、2008年。 [ISBN: 978-4-13-010109-7]

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湯島天神

先日、用事があり上京した。戸籍抄本を取るのと、知人に会うのと、秋葉原のパトロールである。最後のは冗談だけど、行くことは行った…。 丁度、手元に海外から逆輸入した(これに関しては円高に感謝)レンズが届いていたので、K100Dに付けて持っていった。秋葉原を歩きながら、ふと「湯島天神で梅は咲きはじめただろうか?」と思い、行ってみた。まずは、期せずしてsamsulさんと同じく狛犬。 (ちなみに、seedfolks jawaの雲山さんからのリクエストで撮って出し、縮小なしの画像を貼ってますので、クリックには気を付けてください。) 肝心の梅は一部咲きはじめていた。

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明けました

こうして無為な2008年は過ぎていきました。 昨日からカミさんの実家にお邪魔しており、今日の元旦は成田山に初詣。カミさんの実家では恒例の行事なのだが、母方は神田明神の氏子だったりしたので、極めて微妙な気分をほぼ毎年味わっているわけである。 今年こそは実り多き年にしないといかない。皆様もよろしくお付き合いくださいませ。

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なまりまくり

兄が正月で帰省している。で、高校時代に友人とテニスをしに、ユートピア笠森に行くというので、僕は後から自転車で視察に行くこととした。 久しぶりの自転車だったのだが、これがキツい。足が回らない。体なまりまくりだ。あまりにキツくてデジカメ持っていったのに写真を撮るのを忘れた。(房総丘陵入口のありきたりな風景だったというのもあるけど。) コース自体は適度な坂があり、もう少し距離を加えれば今後の練習には良さそうだ。ちょっと鍛え直さないといけない。 走行距離:28.85km、走行時間:1h13m52s、平均速度:23.79km/h

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カメラと酒でストレス発散

この三年というものジャカルタに行くとやりきれないことが多かった、というか、そんなんばっか。そのせいかどうか分からないが、高校に入ってから遠ざかっていたカメラの世界に戻って、ストレスを発散してきた。やっぱり楽しいものだが、手段が目的化するという性癖は直らないものだ。 一方で、カメラ・写真の世界に戻って新たな出会いもあった。Samsulさんともこの一年ほど親しくさせていただいている。先日のジャカルタ滞在時も、お忙しい中、僕とKさんと夕食を一緒にしていただいた。 こんな具合にテーブルにカメラを並べ、あーでもないこーでもないと酒を飲む。 (P.S. 肖像権に問題があったら連絡ください。>写っている人)

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