今日買った本(Gramedia, Pondok Indah Mal)

という訳で現在ジャカルタ。楽しくないけど仕方がない。現実逃避は本屋に限る。 Putu Oka Sukanta. Surat Bunga dari Ubud: Flower Letter from Bali. Depok: Penerbit Koekoesan, 2008. [ISBN: 978-979-1442-14-5] Ayu Utami. Bilangan Fu. Jakarta: KPG, 2008. [ISBN: 978-979-91-0122-8] Maman S. Mahayana, Oyon Sofyan, Achmad Dian (eds.). Ringkasan dan Ulasan Novel Indonesia Modern. Edisi Revisi, Jakarta: Grasindo, 2007. [ISBN: 978-979-759-869-3] 一冊目は、Putu Oka Skanta の詩集の再版、英語訳付。二冊目は女流作家Ayu Utamiの新作。あまり期待はしていない。三冊目は、インドネシア近現代小説100選のあらすじをまとめたカンニング本。プラムディヤが相変らず入っていないのが興味深い。 初版が1991年の本だが、改訂版というのでちょっと期待していたが、裏切られたというか、そのままなのがインドネシア社会の現状を表しているとも言えようか。

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VMware と Xorg とキーボード

皆さん、Windowsは好きですか? 僕は嫌いです。皆さん、Windowsを使ってますか? 僕も使っています。 でもって、ふと気がつくと、vmware上のWindows2000proでキーボードが変なことになっていました。矢印キーなど一部のキーが効かなかったり、別の挙動をします。hostのlinux上で、xmodmap -pkeで確認してみると、キーマップが以前と変っています。これが、Xorgのモジュールのアップデートによるものか、僕個人のPC上に固有な問題化か、切り分けはできてませんが、何かと不便なので、小手先の技でなんとかしましょう。

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RT2X00 での不具合(続き)

RT2X00 での不具合?の続き、というか修正。以前書いたものはどうも的外れだったようだ。開発元のサイトにあるフォーラムにもSlow connection with rt2500というスレッドがあり、まだ根本的解決には至っていない模様だ。そのスレの3ページ目に、iwconfig wlan0 rate 11M すると調子良いというのがあったので試してみた。どうやらこれは安定しているっぽい。

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今日届いた本(amazon.co.jp)

ひろたまさき、キャロル・グラック監修、酒井直樹編 『歴史の描き方1 ナショナル・ヒストリーを学び捨てる』東京大学出版会、2006年。[ISBN: 4-13-025016-7] モーリス・ブランショ(安原伸一朗、西山雄二、郷原佳以訳)『ブランショ政治論集 1958-1993』月曜社、2005年。[ISBN: 4-901477-17-X] 一冊目を買うついでに、そのうち、そのうちと買わずにいた二冊目をようやく買った。

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今日届いていた本

帰宅したら古本が届いていた。それぞれ別の所から。 Emer Nolan. James Joyce and Nationalism. London and New York: Routledge, 1995. [ISBN: 0-415-10343-6] 小岸昭、池田浩志、鵜飼哲、和田忠彦編『ファシズムの想像力〜歴史と記憶の比較文化論敵研究』人文書院、1997。[ISBN:4-409-03045-0]

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加水分解

加水分解については、Wikipediaを見るか、ググって貰うとして、今回関西に履いてきた靴はゴム底(性格にはウレタン)だった。昨晩、散歩に出て左足踵付近に違和感を感じたのだが…、みごとにボロボロっと…。 朝は店が開いていないので、今日の目的地、宝塚まで行って靴屋を探したけど、ないんだ、男性用の靴売っているところが。阪急のちょっとした支店みたいなのがあるけど、女性ものばかり。「流石、宝塚!」などと思いつつも困ったので、女性用靴屋の男性店員に、近辺に男性靴店がないか尋ねたら、少しなら置いているという。そして、とっても履き心地の良い靴を持ってきてくれたのは良かったが、ちょっとお値段も良かった。背に腹は替えられないし、靴自体は気に入ったので購入。予想外の出費は痛かった…。

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鶏と芋

先週本郷に用事があって出掛けた。かっての職場裏に通用門ができていたので、そこから入ったらデカい鶏がいた。 (千葉方面から)本郷に行くときのルートは(時間に余裕があるときは)秋葉原で降りて、買い物をしたりしなかったりして、そのまま黒門町(伝七親分!)にある興伸というお芋やさんに寄って、大学芋とかスイートポテトを買ったりして、湯島天神の裏を登っていく。興伸の場所は分かりにくいが、黒門郵便局を目印に行けば向かいにある。大学芋は外せないが、スイートポテトが良い。クリーミーでないホクホク系とでも言えば良いか。超おヌヌメである。大学芋は二種類ある。ホクホク系の芋としっとり系の芋の二種類。しっとり系は、喉に引っ掛からないので後をひく。この後をひく方の芋はなんとインドネシアの契約農場で作っているそうだ。年に四回も収穫できるので供給が安定していると、店のおばちゃんが言っていた。多分、ボゴール・プンチャック周辺にあるのだろう。今度、農場の場所を聞いて、視察してみるか。

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