(インチキな)先日の書籍プレゼントに反応した人がいた。正直驚きだが、知り合いなのが残念! いや、ちゃんとお送りいたしますってば。 今日は、詩人で小説家で伝統医療(東洋医学)の専門家で、HIV/AIDS関係の活動家で、 ex-tapolのPutu Oka Sukanta氏に会いに行った。予想外に渋滞に掴まらなかったため、 その前に、Utan Kayu でお買い物。何か、本を買うのって幸せですよね。
Read More今日は、以下の書籍の出版記念ディスカッションに行ってきた。 Hendro Subroto. Dewan Revolusi PKI: Menguak Kegagalannya Mengkominismkan Indonsiea. Jakarta: Sinar Harapan, 2007. [ISBN: 979-416-895-0] 本の内容は、ざっと目を通した感じでは、930事件はやっぱりPKIが裏で意図を操ってい たのだ、というもののようだ。著者はジャーナリスト。色々と「新資料」を使っている らしい。その「資料」や著者の主張自体よりも、この時期に再び共産主義の脅威を語る 言説が出てきたことは、ある意味において興味深い。 それでも「救われた」のは、ディスカッサンもこの本を批判的に読むべきと主張してい たこと、会場からも同様の声が聞かれたことか。もちろん、その逆の人もいて、『共産 主義黒書』の数字を持ち出して共産主義が如何に残忍で恐しいものかを主張するお爺さ んとかいた。他にもロシアではボルシェビキ革命、中国では文化大革命、云々と文革を 持ち出した人がいて、やや顔が引き攣ったわけだ。 この本もいただいたが、ついでに貰った本は現在のインドネシアを共産主義の脅威から護れ!というトンデモ本…だなぁ。 M. Alfian Tanjung. Menangkal Kebangkitan PKI: Strategi Perlawanan Nasional Menjaga Keutuhan NKRI. n.p.: Taruna Muslim Press, 2007. [ISBN: 978-979-25-3971-4]
Read Moreまず買った本。 Sekretariat Jenderal DPP, PKS Bidang Arsip dan Sejarah (ed.) Sikap Kami: Kumpulan Sikap Dakwah Poitik PK & PKS Period 1998-2005. Bandung: Harakkaruna, 2007. [ISBN: 978-979-793-256-5] 続いて、Ketua KKK に頂いたお土産(あるいはKitab Suci?)『アサヒカメラ』5月号も頂きました。 MazKen(松本賢)著 『時を越えるカメラ』枻出版、2005年。[ISBN: 4-7779-0366-4] 飯田鉄+良心堂著 『ハーフサイズカメラ』枻出版、2006年。[ISBN: 4-7779-0617-5] 最後にJICAから頂いた、ジョグジャ地震復興支援の記録。 Beni Antono (ed.). Cancut Tali Wanda: Membangun Asa, Meraih (Kembali) Mimpi — Raising The Hope, Reaching (Back) The Dream. Jakarta: Japan International Cooperation Agency (JICA), 2007. [ISBN: 979-25-8222-3]
Read MoreDetik.Com の27日付記事。サヨナラらしいです。うまいなぁ。売れていないらしいPS3ですが、インドネシアでも売れていないのでしょうか? 僕は、TVゲームをしないので良く分からないんですが…。在ジャカルタ的日本人小学生の間では、Nintendo DS がブッチギリの人気らしいです。
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