昨日、銀座の伊東屋であったペンクリニックに、インクの出が悪かった万年筆の調整をしてもらいに行ったついでに、東銀座駅近くにあるいわて銀座プラザに行ってきた。岩手(の南部)に縁があるということとは別に、ken2の勤務校の学生が「復興ガールズ」とやらを結成し、昨日今日と銀座で復興のための広報活動をするというので、本当は木曜に銀座に行く予定を昨日に変更してみたのだった。 後のパネルにある三陸鉄道のグッズも売っていた。かつての赤字ローカル線を身近に育った僕には妙な親近感がある。「久慈ありす」と「釜石まな」という鉄道むすめのキャラクター商品もあった。しかし南部煎餅に食紅でとはいえ、キャラクターをプリントするのってどうなんだろう? 後に見えかけているのがken2の勤務校(の名前が染めぬかれた旗)。 さんざんぱら迷った末、復興ガールズから三陸鉄道のキーホルダとワカメを買って、あとはカミさんが日本酒党なので「雪の鼓」というお酒を買ってきた。 ちなみに万年筆の法は、ほんの数分の調整で、インクがぬるぬる出てくるようになって満足。ワカメも「雪の鼓」も美味くてカミさんも満足。
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