3月にジャカルタに行った際に友人からLekra関係の本が昨年出版されたと教えてもらったものの、そのときは探す時間がなかった。帰国後調べたら、INIBUKUというネットショップで売っていたのでジャカルタ在住の友人に頼んで購入してもらった。 Gramedia では、店頭からこの本を一掃してしまったというので、入手できて良かった。 Waktu saya di Jakarta pada bulan Maret kemarin, teman saya kasihtahu kepada saya bahwa ada buku2 mengenai Lekra yang diterbit tahun yang lalu. Tetapi pada waktu itu tidak ada waktu untuk mencari buku2 itu. Sesudah pulang ke Jepang, saya mencari info ttg buku itu, dan ternyata dijual di INIBUKU. Maka, saya minta bantuan kepada teman saya yang tinggal di Jakarta untuk membeli buku2 itu dulu sebelum bukunya habis dijual. Syukur sempat saya mendapat buku2 ini, karena kabarnya Gramedia sudah tarik buku2 itu dari toko2nya. Rhoma Dwi Aria Yuliantri dan Muhidin M Dahlan. Lekra Tak Membakar Buku: Suara Senyap Lembar Kebudayaan Harian Rakjat. Yogyakarta: Merekesumba, 2008. [ISBN: 978-979-18475-0-6] […]
Read More今度インドネシア行ったら買わなくちゃ。忘れないためにメモ。 Jika saya ke Indonesia lagi, harus saya dapat buku ini. Mencatat agar jangan terlupa. Onghokham, Sukarno – Orang Kiri, Revolusi dan G30S 1965 Komunitas Bambu.
Read MoreKamus Besar Bahasa Indonesia (インドネシア語大辞典、以下KBBI)の第3版にもとづいたデータベースがWebで公開され検索できるという話は昨年2月に書いた。更に、先月は出たばかりの第4版を買ったことも記した。 第4版の前書きによると、第3版でおおよそ78,000だった見出し(lema)が90,049に増えたという。見出しのうち、親項目(lema pokok)が41,250、追込項目(sublema)が48,799だそうだ。(ちなみに親項目、追込項目という用語は広辞苑第5版の凡例から取った。) そこで浮かんだのが、Web版は、第3版の見出し項目全てを網羅していないことは分かっている(例えばA(2)が欠落している)のだが、どれくらい欠落しているだろうかという疑問だ。Web版では親項目のみで引けるので、一方で書籍の78,000の見出しのうち親項目の数を調べて、他方で、スクリプトでも書いてWeb版から親項目のリストを引っこ抜いて数えて比較すれば良い。で、第3版の前書きを見ようと思ったら、ない。第2版はあるのだけれども、第3版が手元にない。どこに行ってしまったのか?誰か持っている人がいたら、前書き見て教えてください…。 Web版から調べた見出し親項目の数は、35,975。第4版の数から類推して、それほど欠落はしてなさそうだが、親項目と追込項目の比率が同じとも限らないのでやはり分からない…。これ以上やるには、Web版から追込項目まで含めた数を出すことだが、今日はそんな気力はなかった。
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