Gramedia, Bandung で。 Gitanyali. Blues Merbabu. Jakrta: KPG, 2011. [ISBN: 978-979-91-0315-4] Nia Dinata (ed.) Arisan!: Skenario dan Kisah-kisah di Balik Layar. Jakarta: Gramedia Pustaka Utama, 2004. [ISBN: 979-22-0872-0] Kalyana Shira Films (ed.) Berbagi Suami, Sebuah Film Karya Nia Dinata: Fenomena Poligami di Indonesia (Skenario dan Cerita di Balik Layar). Jakarta: Gramedia Pustaka Utama, 2004. [ISBN: 979-22-1924-2] 一冊目は二月に出版されたばかりの本。anak PKIのおじさんが書いたメモワール的小説。だが深刻ではなく、相当ポップに書いている。下ネタ多し。それが逆にほとんど書かれないことを浮び上がらせてるとも読めるか。 バンドゥン帰りにブカシで下車、ユディスの家に行ったら、本を頂いた Yudhistira ANM Massardi. Arjuna Mencari Cinta: Trilogi Komplet. Jakarta: Gaya Favorit Press, 2004. [ISBN: 979-515-338-2] 三部作を一冊にまとめたもの。日本語では第一・二部は翻訳されている。
Read More2009年7月にインタビューしたものの、どうしても確認しなくてはならないことがあったので、再びBanyumasまで出掛けて、Ahmad Tohari氏に会ってきた。で、著書まで貰ってきた…。 Ahmad Tohari. Bekisar Merah. Jakarta: Gramedia Pustaka Utama, 2011. [ISBN: 979-978-22-6632-0] これは、1993年発表の同題の小説と、2001年に発表されたその続編 Belantik を一冊にまとめたもの。 Ahmad Tohari (ed.) Kamus Dialek Banyumas-Indonesia. Edisi Baru. Banyumas: Yayasan Swarahati Banyumas, 2007. [ISBN: n.a.] こちらは、バニュマス地方のジャワ語の辞書。ジョグジャやソロなど王都のジャワ語とは語彙が多少違う上、発音も違うと説明を受けた。インドネシア語の ada は、ジャワ語では ana だが、ジョグジャなどでは「オノ」と発音し、バニュマスなどではそのまま「アナ」と言うそうだ。
Read More明日から後期授業開始。電車の中で読む本を求めて、古本屋にふらふら。 ポール・オースター編(柴田元幸他訳)『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』新潮社、2005年。[ISBN: 4-10-521709-7] 長谷川時雨『旧聞日本橋』岩波文庫、1983年。 長谷川時雨のは母が好きそうなので、先に読んでいいよと渡しておく。
Read Moreなんてのをやるらしい。weekとは言いながらも実際は、10月9〜10日のweekendに行なわれるらしい。詳細は、こちらのサイトで。
Read MoreSaman, Bilangan Fu などの作者 Ayu Utami の新作が発売だそうだ。 Ayu Utami. Manjali dan Cakrabirawa. KPG, 2010 (276 hlm, Rp 40,000)
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