MacPortsの調子が悪かった。まず、sudo ports -d selfupdateしても rsync がらみのエラーが出る。これは、rsync インストールしなおしで解決。つぎに、pTeX が universal 云々というエラーでアップグレードできず。先程のrsync再インストール後の、syncでMacPortsのソースを取ってきていたので、MacPorts自体も再インストール。これで問題が解決した。

ネタ作りにqingyを入れてみた。gettyの代替となるもので、DirectFBを使って、X（xdmとかgdm）なしのグラフィカルなログインができる。んでもって、textコンソールにも入れるし、Xのセッションを開始することもできる。 入れてみて、面白いんだが、通常はhibernateしてresumeしてという使い方で、そんなにログインしないのであまり利点はないか。ま、text login して、{startx|xinit}する手間がなくなるという…それだけじゃん。ま、面白いから良し。

「VMwareでdual bootとおさらば」で書いたLinux上のVMware上でWindows 2000proを走らせているの図。 Windows全体のスクリーンのサイズは、裏のLinuxのデスクトップが垣間見えるように、600×800になってしていますが、普段は1024×768です。後ろがExcel 2003のウィンドウ、前のはsambaで共有しているLinux上のディレクトリとプリンタ。 いや、それだけなんですけどね。