前のポストを書いたあとにグランド・インドネシアのグラメディアで買ったもの。これ以外には子供のお土産に Dora と Sponge Bob Squarepants の DVD も買った。 思えば、このグランド・インドネシアがある場所には、かつて Hotel Wisata という古惚けたホテルがあった。インドネシアに初めて来たときに泊ったホテルがそこだった。ちなみにそれが初めての海外渡航でもあった。
Read More昨日から鼻水が止まらず、晩には体がダルくなったので、今日は昼過ぎまで休んでいた。多分、ジョグジャで疲れが溜ったのだろう。 昨日は、あちこち回ったが、TIMでは本屋に寄ってみた。政治と文学(なんて書くとずいぶん大仰だけど)について面白そうな本を発見。 M. Shoim Anwar (ed.), Soeharto dalam Cerpen Indonesia. Yogyakarta: Jejak, 2008. [ISBN: 979-978-16341-39-17]
Read More四方田犬彦が数年前から取り組んでいた東南アジアのホラー映画に関する論考がようやく出版されるらしい。 帰国したら早速購入してみよう。 東南アジア研究者の枠外からこうした試みがなされることは素晴しい。逆に東南アジア研究者の側でこうした試みになにかしらの対応ができるだろうか。
Read Moreジョグジャの本屋といえば、まずは Kota Baru の Gramedia。あとは、Social Agency Baru という新本を割引き販売する学生街らしい本屋。これは、ここ10年くらいで転居を何度かしている。今回は、IAINUIN Kali Jaga のそばにある店舗と、Jl. Godeanにある新店舗をのぞいてきた。Toko Buku Diskon Togamas Jogja という同様の店が、Condon Catur (Jl. Affandi No. 5, Jl. Gejayanを北に行った Ringroad との交差点)に開店していた。ここは在庫をコンピュータで検索できて便利。Social Agency Baru の新店舗も同様のシステムを導入していた。時代の流れなのだろう。 今回は、書店で見付からない本を求めて出版社回りをしたので、古本屋調査はできなかった。 でも、Soto Kadipiro には行ったけど。
Read More明日からジョグジャ。で、その前にジャカルタで買うべきものを買っておく。 Mohamad Sobary. Kidung. Jakarta: Gramedia, 2009. [ISBN: 978-979-22-4714-5] Fadli Zon (ed.). Setelah Politik Bukan Panglima Sastra: Polemik Hadiah Magsaysay bagi Pramoedya Ananta Toer. Jakarta: Institute for Policy Studies, 2009. [ISBN: 978-979-95388-8-8] Dewan Redaksi Ensiklopedi Sastra Indonesia. Ensiklopedi Sastra Indonesia. Edisi Revisi, Bandung: Titian Ilmu, 2009. [ISBN: 978-979-1304-13-9] 初めのソバリの小説はこのブログでも既に書いていたもの。忘れずに買う。ちなみに、明日というか今日7月1日12時からジャカルタのサヒッド・ホテルで出版イベントがあるそうだ。最後のものは、デカくて重いのだが、やっぱりこの手のものは便利なので買っておくことにした。
Read More朝、国立図書館に行ったら女性問題関係のシンポジウムか何かをやっていて本屋が出ていたので覗いてみた。 Muhammad Najib. Korban Konspirasi. Bekasi Timur: Penerbit Menara, 2006. [ISBN: 979-25-6701-1] Ignatius Haryanto. Indonesia Raya Dibredel! Yogyakarta: LKiS, 2006. [ISBN: 979-8451-69-4] Journal Perempuan. No. 29. (Perempuan dan Anak Indonesia). [ISSN: 1410-153X] 【VCD】 Jual-Beli Perempuan dan Anak (Women and Children for Sale): Subuah Film Dokumenter Kisah Perdagangan Perempuan dan Anak di Indonesia. YJP Video Production, 2003. 最後のVCDは、その上の Journal Perempuan を主宰している団体が製作している。
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