所用で市役所に来たついでに雑誌でも見ようと、近くの書店に寄ってみたら、『文藝』があった。まずこれに驚き。痴呆都市とあなどっていたよ、茂原! しかも2009年春号は「柴田元幸特集」だ。 すぐに、近くのコーヒーショップに寄って、特集にざっと目を通したところ。相変らず「またまたぁ」とツッコミを入れたくなる部分、「うんうん」と無意識に頷く部分、どちらもまたおかし。 僕のなかでは、(小説の)翻訳の(心の)師匠は柴田先生と押川典昭先生なのである。全くタイプは違うかもしれないけれどもね。 カメラのキタムラを覗いてから帰るとしよう。
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